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2025/12/10 12:06
沼。人は、こんなにも沼から抜け出すことができないものなのか。
こんにちは。
マダム兼広報部門の
ルフルーヴの上垣ゆかです。
最近私は、
随分長い間、沼にハマっている人を近くで見ております・・・
この半年以上。いや、もう沼に入る準備はここ４、５年していたような気がします。
そう、それはパネットーネ沼。
寝ても醒めても、パネットーネ。
何を聞いても、パネットーネ。
ちょっと静かになったなと思って、チラリと様子を見たら
AIとパネットーネの会話をしている始末。
先日の、チョコレートイベントの会場。
上垣があまりにパネットーネの話ばかりするので
先輩シェフに、「え？チョコどうしたん？」と言われる始末。
もう本当にどうかしてる！
と思うほど、沼ってます。私と娘も繰り返される会話にやや呆れ気味な始末。（でも応援してますよ笑）
我が家での会話（抜粋）
「わかっちゃったと思う！」
「もう完成目前まで来てる気がする！」
（毎回毎回言ってるけど、もうこれ何回聞いた？（未だ完成していないですやん）
なぜ毎回、そんなに純粋にはしゃげますのん？もうこれ恋やん、もはや。）
「今日、生地の調子がいいんだ（ルンルン♪）」
と言ってた数時間後
「なんか急に調子悪くなったんだ・・・なんでだろう（しゅん↘︎）」
（え？情緒大丈夫そう？）
ー （続く）
そんな日々を重ねて、
やっっっっっっっっっっっと
（「t」を連打すると「っ」がたくさん出てくるんですね）
皆さまにお届けできる形まで来られました！
シェフの実際の技術的な努力については、別の機会に記します。
（自分で音声入力してくれないかな。情報量がすごくて文字数が汗）
ほぼ日さんが、詳しくそして素敵にご紹介してくださっているので
（ほぼ日さん、ありがとう）
こちらを読んでいただきますとわかりやすいかと思います。
パネットーネ沼、やばいらしいです。
踏み出したら抜けられなくなるほどの魅力だそうで。
「これは職人の墓場なのかもしれない」と骨抜きになっているうちのシェフ上垣は申しておりました笑
念の為言っておきますが・・・
食べるだけなら墓場感はありませんので、ご安心を。
現在は、パネットーネは製造できる個数の関係上、
メンバーさん向けにのみ販売中ですが、
軌道に乗ってきたら、一般販売もいつかする予定にはしています。
（ちょっと時間かかりそうですが、お楽しみに。）
