le fleuve ルフルーヴ

le fleuve ルフルーヴ

ABOUT

『和食の様に素材そのものを生かしたお菓子』

le fleuve(ル・フルーヴ)のお菓子は素材を探す所から始まります。

良い果物を見つければ現地に足を運び、生産者の方の話を聞きます。
美味しい果物を作られている農家さんは、普通以上の工夫や手間と時間を掛けてそれを作る事に喜びや誇りを持っておられます。

そんな話を聞き大切に育てられた物を使ってle fleuveではお菓子を作っているので生産者さんの思い入れもお菓子と一緒にお客様に届けたいというのが私の願いの一つです。

良い素材を使えばそれだけでも美味しいお菓子は作れますが、シンプルに素材の力をきちんと引き出したお菓子作りをするのが生産者さんに対する私なりの感謝の気持ちであり菓子職人の仕事だと思っています。

それは、私の実家では農業と養蜂、養鶏も営んでおりその頃から日課は鶏の世話など自然の中で遊び、仕事も覚えました。その経験があるので生産者さんの気持ちがすごく良く分かるからです。


『顔が見える、安心して食べられるお菓子』


お菓子を作る人の顔や材料である果物などの生産者さんの顔までが見える、そんなお菓子なら最高だと思っています。lefleuveでは現在はどこでも使われているお菓子に香りを付ける人工香料や、賞味期限を引き延ばしお菓子を腐らなくさせる保存料等は使用せずに、お菓子本来の美味しさを引き出しています。


『出来上がったお菓子は』


やはりお菓子は出来立てが一番美味しいものです。出来るだけお客様に最良の状態で召し上がって頂きたくle fleuveでは賞味期限を通常より短く設定しています。出来たてをすぐに包装して美味しさを損なわないようにすることや、そのお菓子に合った方法でのきっちりとした管理をするのは、当たり前の事ですがそれが一番大切だと思っています。


『発送について』


le fleuveでは大手に流通しない良質の食材を使っています。
季節の果物や食材は無くなってしまえばまた来年のシーズンまで待たないとそのお菓子を作れませんので、万が一品切れの際はご理解ください。


経営理念
生産者の思いを形にし、お客さまに温かみを伝え、関わる皆を幸せにすることを目指します。

社是
私たちが充実した生活を送り、幸せであること。そしてその輪を社会に広げていきます。

ミッション
丁寧に、創造的にそしてお客さまに感動を。

ヴィジョン
持続可能なものづくり、未来に残る価値あるものづくりを通し、心身豊かな社会に
貢献する。

バリュー
私たちはワンチームです。
お互いに協力し合い一人一人が常に成長できる場作りを目指します。

モットー
私たちに関わる全ての人に対して大きな価値を提供します。


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プロフィール  上垣 河大

1989年 兵庫県養父市生まれ。中学生の頃から、家業の農業・養鶏・養蜂に携わる。
2009年 京都府福知山市の洋菓子「マウンテン」にてお菓子とショコラの基礎を学ぶ
2012年 洋菓子「マウンテン」のショコラ部門を担当
2014年 「le fleuve」を立ち上げ。
2017年 ショコラのコンテスト「ベルコラーデアワード2017」で入賞
2019年 「サロン・デュ・ショコラ東京」に出店
2020年 「ICA(インターナショナル・チョコレート・アワード)」で受賞
2025年 パネトーネのコンテスト「FIPGC PANETTONE WORLD CUP TOKYO 2026」で国内予選4位
2025年 パリ「サロン・デュ・ショコラ2026」にて最高位「Tablette d'Or」 と 「Coup de Coeur」を初受賞

メディア掲載
日本テレビ「バゲット」、ABCテレビ「キャスト」、フジテレビ「めざましテレビ」
朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、神戸新聞
雑誌「料理通信」「SAVVY」、業界紙「製菓・製パン」、ウェブメディア「ほぼ日」など多数