le fleuve ルフルーヴ

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BLOG

2018/08/25 16:35


le fleuveのお菓子教室!

今シーズン第二回目となるお菓子教室、
次回の内容は「フランスの伝統菓子」です!



・「ファーブルトン」 (写真↑)
ファーブルトンとは、『ブルターニュの(牛乳の)お粥』という意味。
ともとは牛乳と小麦粉を煮たお粥で作ったシンプルなお菓子だったのが、だんだんとクリームを加えたりして
リッチなお味になっていったそうです。
カスタードを焼いた、プディングケーキのお味をイメージされると一番近いと思います。
シンプルな材料で、フランスの家庭で長く作り継がれてきたお菓子。
いろんな季節のフルーツでバリエーションも楽しめますので、そのあたりもご紹介したいと思います。


・「ピレネー」
フランス南部のミディ=ピレネー地方のお菓子。スペインとの国境にあるピレネー山脈からイメージして作られたのであろう、この形もなんともキュート。
パスティスというリキュールを効かせるのが特徴。
(パスティスは、スターアニスの種子を原料とした独特の風味のリキュール。
独特の香りは、いわゆる香草系リキュール。

好みが分かれるところですが、こちらの地域では、食前酒として飲まれることが多いそうです)


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今回は、上のフランスの伝統菓子の2種類を特集します。
ポイントさえ押さえれば、
技術的には、ものすごく難しいということではない内容ですので、
ご家庭でも日常的に作っていただきやすいレシピだと思います!
ご家庭でも、フランスの伝統菓子を作ってみませんか?

ただいま、生徒さん募集中です♪  


時間: 9月5日 (水) 13時〜15時
場所: 古民家の宿 大屋大杉@兵庫県養父市大屋町
参加費: 4,500円
 
お菓子の工程の理由、考え方、作り方のポイントなどなど
随時ご質問にお答えしながら、少人数できめ細やかに教えます。
​ご自宅で、おひとりで実際に作っていただけることを目標にしています。
初級〜中級の方向けのクラスです。
ご予約は、メールinfo@koudaiuegaki.com か ルフルーヴFacebookページから承ります。
ご予約お待ちしております‼︎